自分でできる火傷(やけど)の手当・ホメオパシー版
火傷をしたら、どうしますか?
「まず、流水で冷やす。」が鉄則ですよね。
時間は、どのくらい冷やしますか?
5分冷やし、水から離すと「ジンジンと痛くなる」経験はありませんか?
更に、5分冷やしても痛い。一体いつまで冷やせばいいんだろう?
火傷の箇所が顔ならどうします?
水を流しっぱなしは、息つぎが大変です。(笑)
ホメオパシーでは、世間一般の火傷の手当とは全く違うことをやります
しかも、早く、確実に、良くなりますよ。
ホメオパシーでは、流水はしません。
ホメオパシーのレメディー(砂糖玉)を、ポイポイと口に入れるだけです。
レメディーのとり方や選び方のコツが分かれば、誰でも、手軽にできます。
顔にアイロンが当たり、火傷をしました
ヘアーアイロンで髪を巻いていたら、顔にジュッ。(大汗)
アイロンの温度は140度。熱かったです。
まず、やったことは、レメディーキットの元に走りました。
火傷のホメオパシーレメディーのとり方
火傷用レメディーを選び、1粒目!口に入れました!
1分後:2粒目
2分後:3粒目
3分後:4粒目
4分後:5粒目
5分後:6粒目
最初は、約1分おきにレメディーを次々とります。(最初が肝心で、ここがポイントです!)
5分後以降: 1粒口に入れ、砂糖玉が溶けたら、次をとる。
これを数回繰り返すと、火傷したところの違和感が減っていきます。
違和感の減りに合わせて、レメディーをとる間隔は少しずつ伸ばします。
お気づきでしょうか?「違和感」と書きました。痛みは、なしです。
レメディーをとる間隔を少しずつ伸ばしていくと、少しヒリヒリ感が出ることがあります。
そしたら、また、レメディーを追加すればいいです。
(レメディーのとり方は、テキトウで大丈夫です。^^)
30分ほどで、火傷はかなり改善します。
火傷用レメディー
シミにならない!自分でできる火傷(やけど)の手当には、3種類のレメディーを使いました。
1.Acon. / アコナイト :怪我のショックに合う
2.Arn. / アーニカ :怪我のNo1レメディー
3.Canth. / カンサリス :火傷のNo1レメディー
火傷のような急なことには、同じレメディーを何回も繰り返しとることが特徴です
最初:1粒目 Acon. / アコナイト
1分後:2粒目 Arn. / アーニカ
2分後:3粒目 Arn. / アーニカ
3分後:4粒目 Arn. / アーニカ
4分後:5粒目 Arn. / アーニカ
5分後:6粒目 Arn. / アーニカ
5分後以降:
Arn. / アーニカの砂糖玉が溶けたら、Canth. / カンサリス
Canth. / カンサリスの砂糖玉が溶けたら、Arn. / アーニカ
Arn. / アーニカの砂糖玉が溶けたら、Canth. / カンサリス
Canth. / カンサリスの砂糖玉が溶けたら、Arn. / アーニカ
Arn. / アーニカのレメディーは、『早く』とればとるほど、『回数を多く』とればとるほど、回復に大きな差が出ます!
痛みの強さや種類に関係なく、火傷をした時の最初は、1分おきに繰返しとります。
レメディーのまとめ
1.Acon. / アコナイト 30C (最初の1粒だけでOK)
2.Arn. / アーニカ 30C (1分間隔でとる。ポイント!)
Arn. / アーニカは、事故・怪我のファーストチョイスにNo1レメディーです。
3.Canth. / カンサリス 30C (たまにとる)
ホメオパシーレメディーは、インターネットで手軽に購入できます。
30粒入り、540円~
火傷の後遺症は、ホメオパシーを使うとほとんど出ません
水ぶくれ
ホメオパシーで手当て始めてからは、水ぶくれになったことがありません。
例えば:調理の油が飛んだ、高熱の鍋を間違えて素手で触った、パンを焼いているオーブンの鉄板に触った、湯たんぽ作る熱湯を手にかけた、アイロンに触った などなど
火傷の箇所
火傷箇所はどこ?となるくらいに、跡がうっすらする程度です。
高温または、接触時間が長い場合には火傷跡は濃くなる場合があります。
火傷跡
皮膚がデリケートになっているので、紫外線に弱くなっています。
紫外線をカットできれば、火傷跡のシミはゼロにまで回復しますよ。
シミ予防に紫絆創膏を貼っていたのは、たったの3日間でした。早っい!
ホメオパシーを火傷に使って良かったこと
1)水道の前にへばりついていないので、楽。^^
2)いつもは火傷の後にお風呂に入ると、ヒリヒリ痛くなるけど、それが無かった。
3)顔にシミが残らなかった。
用語メモ
★ホメオパシー★
ドイツ人医師が200年前に考案した自然療法。自然治癒力を使います。
★レメディー★
自然治癒力のスイッチを入れるための砂糖玉。エネルギー情報入りです。副作用がないので、どなたでも安心して使用できます。