「石巻」と声に出すと涙が溢れでます
こんにちは。
三森弥生、生観院鎮守(しょうかんいんちんじゅ)です。
4月20日、21日にソルライツの催しを仙台で開催する!
と決めてから
私の中で躍動する何かを感じます。
と、同時に・・・・
「石巻」と声に出すと涙が溢れでます。
捨名(しゃな)師匠が長年、お一人で日本を護ってこられたことを
成龍(せいりゅう)二代目が継承していることの一つが
「鎮魂」
霊を弔うことです。
人は命が絶えた後
魂が天界に還っていく。
それが宇宙の理です。
でも、なんらかの理由で還ることのできない魂があります。
例えば、戦争でお亡くなりになった兵隊さん。
亡くなった方の全員ではないのですが
何十年、何百年とこの世にいるそうです。
その方達をこの世から離れて
あちらに還れるようにしてさしあげる。
『生観院成龍と共に行く鎮魂の儀』
第1回目となる先日の名古屋では
護国神社を参拝し
衛兵の御霊を弔ったそうです。
宮城の鎮魂では「石巻市の町の神社」に二代目をお連れしたい。
と、理由はわからないのですが思っていました。
二代目にご相談すると
「行きますよ。」
と、おっしゃっていただき
その言葉を聞いたとたんに
目頭が熱くなりました。
その時は、感動したのかな?
くらいにしか思っていなかったのですが
どうやら違うようです。
その後、「石巻」と言ったり、聞いたりするたびに
ジーンと涙こみあげてくるのです。
これは私の内なる感情ではないようです。
私たちチューナーは
師匠が鎮魂する場面に同席したことがあります。
見えない私たちにはなにかすごいことがおこっているような
空気感、感覚がありました。
その後、師匠が何がおこったのかをお話ししてくださって
驚くような現象が起こっていました。
ということは・・・
4月に石巻に行くということは
2011年の東日本大震災で亡くなられた方たちを魂を鎮める
鎮魂ができるのです。
今回参拝する神社は
牡鹿半島の入り口の街の神社です。
こちらの宮司さんとの出会いは
またの機会にお話ししますね。
鎮魂の儀は
4月20日(土)
お昼前後を予定
現地集合
詳細が決まりましたら
このメルマガでご案内させていただきます。
ご一緒できる方がお一人でも多くいてほしいと思っております。
三森弥生(みつもりやよい)
生観院 鎮守(しょうかんいん ちんじゅ)
エネルギー療法家 / ソルライツチューナー/ホメオパシー専門家
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