
龍皇塾を終えて
こんにちは 生観院鎮守(しょうかんいん ちんじゅ)です。
ソルライツを楽しく続けられているのは、その根幹に「愛」 があるからです。
以前の私は、自分の中にあるダークな面に気づいても、 誤魔化したり、 見て見ぬふりをして隠してきたことが多々ありました。けれど、 ソルライツの“愛の遣い手”になってからは、 そういった悪癖がじわじわと解消されていきました。
完全に消えるわけではないけれど、 以前に比べるとずいぶん楽になったと感じています。
私が捨名師匠の直弟子となり、名古屋Laboが誕生し、 二代目龍皇が生観院流の当代となられるまでのこの時間を、 リアルで共に過ごせていることには、 計り知れない意味があると感じています。
だからこそ、「龍皇塾には参加する」── それは私の中では当然の選択でした。
誰を師と仰ぐかはとても重要で、それは後々の生き方における“ 灯台”をどこに置くか、ということでもあります。
私が二代目を心から尊敬する理由の一つは、「 出し惜しみをしない」その姿勢です。
沖縄での3日間、二代目は、 内戦の歴史を持つ沖縄の地で感じられたことや、 キャッチされた洞察を次々とリアルタイムで開示してくださいまし た。
開示を重ねる中で、「そうか、こういうことだったんだ。 言葉にしてみてわかってきた」と気づかれ、 またそこから次の展開へと繋がっていく──
そのような循環の中で、 さらに多くの情報や気づきが二代目のもとへ流れ込んでくる。 まさに、開かれた存在だからこその循環だと感じました。
リアルでその場に居合わせることの力は、やはり壮大です。
3日間の集中を通して、 トップチューナーたちはさらなるターゲティング力とチューニング 力を手にすることができました。
そしてその恩恵をしっかりと受け取るためには、私たちには「間」 (自分の中のスペースのようなもの)が必要です。
間とは何か?
なぜ間が必要なのか?
どうやって間を育てるのか?
二代目は、これらをとても自然に、サラッと教えてくださいます。
その学びを受け止め、自分の中に浸透させ、 すぐにアウトプットする。
それができるのは、仲間という存在がいるからこそ。
同じ視座に立つチューナーたちから返ってくるフィードバックが、 また新たな循環を生み出します。
こうして、終わることのない愛の循環が起こっていきました。
私のエネルギーが変わると、意識が変わります。
意識が変わると、起こる現象が変わります。
宇宙はすべてエネルギーでできています。
そしてエネルギーの基本は、実はとてもシンプルです。
けれど、その“シンプル”を複雑に見せ、 循環を断とうとする存在もいます。
それが好みだから。
だからやつらは、そうするのです。
ソルライツは逆です。
ならば私たちは、その逆をやっていけばいい。
愛と光で繋いでいく、照らしていく。
この3次元の世界で、それを実践していく。
目の前にあることを、丁寧にやる。
自分にできることを、丁寧にやる。
できない、しない、言い訳はしない。
そうすれば、次にすべきことが自然と目の前に現れ、 導かれるように進んでいけるのです。
三森弥生(みつもりやよい)
生観院 鎮守(しょうかんいん ちんじゅ)
エネルギー療法家 / ソルライツチューナー/ホメオパシー専門家
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