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津軽ナウ

こんにちは   生観院鎮守(しょうかんいん ちんじゅ)です。

津軽は、青森県の北部。
40年前、私が3年間の学生生活を過ごした懐かしい土地です。
今回は、友人を訪ね歩く旅。
最初に訪れたのは、「さんぽのおくりもの」の著者・前原あやさんが営む
「さんぽみち・学習塾」 の見学です。

この塾には、夏・春・冬の長期休みに、街の子供たちが集まります。
朝の2時間、宿題をしたり、遊んだり、学校では学べないことをたくさん体験しているんです。

「グループで楽しむ」「自分で考える」
そんな体験を通じて、子供たちの豊かな才能が育まれているのを感じました。

この地域では過疎化が進み、数年前に公立小学校が統廃合され、地域の学校は廃校に。
それでも子供たちは、自転車に乗って朝8時に元気にやってきます。

玄関のボードには
「三森さんが来てくれています」 の文字。
それを見た子供たちは興味津々!
別の部屋をこっそり覗きに来て、私と目が合うと
「きゃー!」と騒ぎながら逃げていく。
……なんて無邪氣で、ほんとうに可愛いんでしょう❤️

自己紹介タイムでは「すきな食べ物」も聞きました。
小学5年の男の子が「牛タンです」と答えてくれて、なんだか嬉しい気持ちに。

この年齢から “おもてなしの心” があるって、すごいこと。
日本人の感性って、やっぱり特別です。

宿題タイムは20分ほど。
10分もすると、他のことを始める子、年下の面倒を見てあげる子もいて、
1年生から5年生が一緒に過ごす教室は、エネルギーで満ちあふれていました。

次は絵本の読み聞かせ。
これもすごかった!

子供たちは全員、身を乗り出して真剣な表情で絵本の世界に入り込んでいて、
終わったあとのクイズにも、全員が手をあげて見事正解!

大人になると、手をあげなくなったり
自分の意見を言うことをためらうようになります。

でも、ここで出会った子供たちは、
「自分の頭で考えて、自分の心で動く力」が育まれていると感じました。

子供は天真爛漫。
その才能を活かすのも、
潰してしまうのも、
大人がどんな環境を用意するかにかかっていると思います。

後半の遊び時間は、「スイカ割り大会」♪
最初は「やらなくていいです」と遠慮していたのに、
やっぱりやりたくなって参加したら……
めちゃくちゃ楽しかった!

途中、ひとりの子が「ハチに刺された!」と
パニック状態に。

でも、こんなときのためのツールがあると、
大人が慌てなくて済みます。

ホメオパシーのレメディで「ハチ刺され対応」

そしてソルライツエネルギーで
「刺抜き&ストレスケア」
さらに「幸せホルモン満タン」に♪

数十分後には腫れも最小限。
スイカを食べながら
「しあわせ〜、しあわせ〜」とニコニコ。

私も、子供たちからたっぷりのエネルギーをもらって
次の地、秋田県・能代に向かってま〜す!

三森弥生(みつもりやよい)
生観院 鎮守(しょうかんいん ちんじゅ)
エネルギー療法家 / ソルライツチューナー/ホメオパシー専門家

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    三森弥生プロフィール

    三森弥生 【エネルギー療法家/ソルライツチューナー/ホメオパシー専門家】
    医療と自然療法家の経験を活かし身体の内と心の動きを視る能力には定評あり。子供の個性溢れる能力を最大限に活かし、トラウマ解消、潜在意識の書き換えを得意とする。これまで培ってきた手法とソルライツチューニングⓇを融合させたコンサルが好評。「自分の願いを迷わず進めていこうと、自分の中に軸ができた」など、ご好評をいただいております。
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