落ち着きなく動いていた母に砂糖玉を飲ませると、5分で眠っちゃいました
母のホメオパシー体験談です。
落ち着きのない母にホメオパシーレメディーを飲ませてみたら、5分で眠っちゃいました。
ホメオパシーレメディーは、金平糖のような小さな砂糖玉です。
レメディーの中には、エネルギーのような情報が入っています。
レメディーの情報と体の情報がマッチすると、あっという間にトラブルが解決します。
母の動きは、多動でした
ある晩、母は落ち着きがありませんでした。
じっとしていることができません。
椅子から介助で立ちあがり、立つと歩きたがり、歩くと疲れて椅子に座り、1分もしない間に立ち上がり、歩き、、、、
これを何回も、30分以上の間、繰り返していました。
体にびっしょりと汗をかいたほどです。
最初は歩行練習だと思って付き合っていましたが、ちょっと度を越しているなあと思いました。
一言で言うと、「多動」です。
ホメオパシーには、多動がテーマのレメディーがあります。
多動の母に、多動がテーマのレメディーを飲ませました。
ホメオパシーは、同種療法。
ある症状と同じもの(=似たもの)が、ある症状を治します。
多動で歩きたがっていた母に、レメディー(砂糖玉)を1粒、飲ませました。
すると!!
「寝たい」と言って、布団に横になり、
5分後には寝息をたてて眠入りました。
母の多動とは?
母には、動かざるをえない何かの気持ちがあって動いていました。それは「不安」なのだと思います。
まずは、ホメオパシーレメディーを「衝動性」が無くなるように使いました。
不安が消えるわけじゃないけど、多動が無くなりました。
不安を多動で表現しなくてもよくなったので、楽になれたのです。
母は私の膝に手を置いて安心を感じながら、小さい子がお母さんに甘えて寝るようにスヤスヤと眠入りました。
母の寝顔を見ていると、涙がこぼれてました。
私が小さい時には、こうやって母が私を寝かしつけてくれていた。
今は、私がホメオパシーを活用しながら、母を安心の眠りに導くことができる。
なんて、幸せな縁なんだろう!と感じました。
母は、80年の人生の中で不安で押しつぶされそうになったことが何回もあったのでしょう。
その不安に負けないように、記憶を消すことができる「認知症」になり、生き延びる選択をしたのでしょう。
それでも、潜在意識は覚えているので不安を多動で表現したんだと思います。
私は、これを、ただただ、受け入れます。
そこには、良いも悪いもない。
母の選択だからです。
私ができることは、母の心と魂が自由に解放していくサポートをホメオパシーで行うことです。
一粒の砂糖玉(ホメオパシーレメディー)でできたこと!
この夜、9時半から朝の9時までぐっすりと眠っていたそうです。
いつもは夜中に何回も起きるので、介護士さんがビックリしていました。
「落ち着くレメディーを飲ませたんです。^^」
と説明すると、不思議そうな顔をしながら微笑んでいました。
一粒の砂糖玉でできたこと!
多動が消え、
多動による転倒の可能性もなくなり、
夜にぐっすりと睡眠が得られる。
表情も穏やかさが続いています。
※レメディーは、タランチュラ200C を使いました。
このように、ホメオパシーは人生の質を豊かにすることができます。
自分に合うホメオパシー商品がわからない・・
ホメオパシーを使っている人の中でも、使い方のコツがよく分からずに自信なく使っている方が多くいます。
ホメオパシーって、こんな仕組みなんだ!
と知っておくと、いろいろと応用ができます。
そして、自分でホメオパシーを使うことと
ホメオパス(ホメオパシー療法家)に相談したらいいこと
その選択ができるようになります。
ホメオパシー”という選択に自信がつくセミナー
私は、25年間医療現場で働き、今は自然治癒力を使うホメオパシー療法家(ホメオパス)になりました。
これまでの私の実体験で得たものをお伝えするセミナーを開きます。
「本当にこれでいいのかな?」が「これで大丈夫!」に変わる!
保健師ホメオパス三森弥生の
”ホメオパシー”という選択に自信がつくセミナー