【ご感想】できることから、積み重ねていくことがすごく大切だと思いました/ホメオパスの勉強会
大阪と東京で、ホメオパスとホメオパスを目指す学生の勉強会を開催してきました。
参加されたホメオパスとホメオパスを目指す学生さんが、目の前のクライアントさんに最善を提案できるよう日々、努力している姿に感動しました。
今回は、私が感じたことを音声でお届けします。
崇高な仕事をしているホメオパス達
ホメオパシーは、同種療法です。
「似たものが似たものを癒す」というシンプルな療法。
ホメオパスの仕事は、同種を探すこと。
同種のレメディーが上手く選択出来た時に、レメディーの刺激が自己治癒力を動かします。
同種のレメディーを選ぶ時に、ホメオパスの思考を通して見えるものが沢山あります。
私達ホメオパスは、クライアントさんのためによかれと考え、レメディーやマザーチンクチャーをあれこれと追加したくなります。
この過剰な追加によって、ホメオパスの見立ては進むべき道が定まらず、最善のレメディーが選べなくなっていました。
つまり、ホメオパスの頭の中に情報が沢山ありすぎて迷路に入りこんでしまう状態です。
音声:なぜ、ホメオパスのレメディー選びは複雑になるの?
私の思いを音声でお届けします。
シンプルに見立てると、ホメオパシーの可能性が広がる
私の考えをまとめると2つになります。
1)クライアントさんがホメオパシーで良くなったと実感できるサポートをする
2)ホメオパスがレメディーの作用に自信を持つ
これは、ホメオパシー健康相談会でいつも意識していることです。
「シンプルがいい」と私が考えるに至った経緯を勉強会の中でお話しました。
今後は、ホメオパスやホメオパスを目指す学生の勉強会を開催していきたいと思っています。
ホメオパスが実力をつけ、日本のホメオパシー界が元気になっていくために、
私ができることをシェアしていきますね。
沢山のケースの中からお1人の感想をご紹介します。
今後は、私の目指しているホメオパシーの方向性と勉強会のご感想をご紹介していきます。
楽しみにしていてくださいね。