治療は ”医師の意見” 参考にし、自分の意思で選ぶことができます

叔父の咽頭癌と向き合うホメオパスのサポート手記14

叔父のこうきさんは75歳。  

高知の村で一人暮らしをしています。  

2019年6月に咽頭癌と診断され、8月に手術を受けました。  

姪の私が仙台からサポートをしています。

癌の手術についての違和感

叔父のこうきさんは、夏に咽頭癌の手術をしました。


癌が見つかった時に、手術、抗癌剤、放射線での癌治療を医師から勧められました。


こうきさんは抗癌剤と放射線治療に対しては、「絶対に受けない」と決めており、手術については、本当はしたくないけど、でも、手術だけは受けるかなあ。。。と話していました。


私はある健康食品を紹介しました。


会った時に「試してみたい」と言うので、それを試してもらうことにしました。


その時に念押ししたことは、


「主治医にも健康食品をとることを伝えたうえで、1ヶ月使ってみる。効果が得られなければ病院の治療を受けること」です。


健康食品を摂り続けた1週間後、内視鏡で観察した癌は少しよくなっていたそうです。


しかし、その後にも改善し続けることはありませんでした。


そこで、こうきさんは手術を受けると決めました。


代替医療に頼りきらず、命を守るためには正しい選択でした。


高知と仙台で遠く離れていることと、

叔父と姪っ子という遠慮がありました。


それでも、「こうきさんが決めた選択を応援したい」気持ちは強かったです。


でも、正直なところ、


「体への侵襲が大きく、体力が消耗することがわかっているので、できれば手術は受けて欲しくない。」


という思いもありました。


2つの気持ちが私の中にあり、それが心に引っかかっていました。


こんな時はどうしたらいいでしょうか?


この小さな違和感を解消できる名案が浮かばなかったので、無理にことを運ばずに保留にしていました。


いつか、必ず、解決できると信じてはいました。

解決できるチャンスが向こうからやってきました。


ある日、解決できるチャンスが向こうからやってきました。


「医師に意見を聞く」機会を得たのです。


第一連絡先に「仙台に住む姪」として私を登録していましたので、主治医から電話がかかってきたのです。


「本当はお会いして説明したかったのですが。遠くてなかなか帰って来られないとお聞きしたので、術前の状態をご説明します」と。


こうきさんは、独り暮らしで独身の75歳です。


ほとんどの親族が遠方に住んでいて、平日の昼間から夜中にかけて行われる長時間の手術に立ち会える人がいませんでした。


病院側としてはかなり困った様子でしたが、仕方ありませんでした。


主治医から説明の半分はこうきさんから聞いていたことと同じでした。


残り半分は、初耳の内容でした。


それは医学的なことで、具体的には初診時の症状・診断と治療方針と予後についてです。


実は、その残り半分が一番大事なところなのです。


こうきさんの場合は、病気の知識が少なく理解できていなかったために、肝心な説明を重要視していませんでした。


私は主治医の説明を聞きながら、医療の知識を持っていて本当によかったと実感しました。


私は咽頭癌の患者さんをみたことがないので、その分野への経験値がないので、

疑問点があれば、経験豊富な医師に質問するのが得策だと考えました。


私の聞きたかったことは、これでした。


「○○先生、手術をしない選択をした場合に予後はどのようになりますか?」


このようこのようなことを医師に聞きづらいと思っている方は結構いますが、私は単刀直入に聞きました。


病院は、治療をする所です。


手術を受けない患者さんを診る機会が少ないために、このような質問を嫌がったり、明確に答えられない医師が多いのです。


主治医は、手術しない場合にたどる予測を丁寧に答えてくれました。


その説明を聞き


「できればこうきさんに手術は受けてほしくない」


という私の気持ちは変わりました。


全力でこうきさんを応援することができるようにりました。

治療は ”医師の意見” 参考にし、自分の意思で選ぶことができます


違和感やモヤモヤ感が残っていると、前に進むことができず、ネガティブな感情に振り回されてしまうことがあります。


具体的に言うと「たられば」に支配されるのです。


どの治療を選んだとしても


「あの時、ああしていたら、こうしていれば」という気持ちが生じます。


やはり疑問点は解消してから治療を開始することをお勧めします。


こうきさんは治療方針を決める際に、姪で医療職の私のアドバイスを受け入れてくれました。


私を信頼してくれたことを嬉しく思っています。


母を看病した時も、母は私の介護や提案を信頼して受け取ってくれました。


それは、私が代替医療に頼り過ぎず、専門家である主治医の「治療方針と意見」を聞いた上での行動が出来たからなのだと思っています。


病院の長所を活かしながら、代替医療のできることをとりいれていくのには、どうすればよいか。


このことを真剣に考え、実行に移してきました。


そこには、私の25年間の保健師としての豊富な臨床経験と6年間のホメオパスとしての経験が蓄積されています。





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