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こうきさんには、癌チェックリストは必要ない

叔父の咽頭癌と向き合うホメオパスのサポート手記6

叔父のこうきさんは75歳。  

高知の村で一人暮らしをしています。  

2019年6月に咽頭癌と診断され、8月に手術を受けました。  

姪の私が仙台からサポートをしています。

こうきさんには、癌チェックリストは必要ない

叔父のこうきさん先月、咽頭癌が見つかりました。


喉に違和感があり総合病院を受診したところ、精密検査で癌と診断されました。


こうきさんが病院から受け取った書類を見て、私が驚愕したものがあります。


「あなたの食道がんのリスクを調べましょう」


癌患者にこれから癌になるリスクを調べる意味はあるの?


必要ないと、私は考えます。


と言いながらも、病院の予防分野で働いていた時には、チェックリストをよく使っていました。


「リスクがこんなにあるから、生活を改めましょう」と。(汗)


病院の予防分野では、よく使う方法です。


病院は治療するところです。


癌治療の第一は、手術。


癌になった「原因」を治療するのではなく、リスクになることを続けた「結果」である癌を切除する治療です。


癌になる前に飲酒の習慣があった喫煙していたという事実は、治療方針に反映しません。


それなのに、何故、癌チェックリストを行うのでしょう?


実際に私が「このチェックやってみてどうだった?」

と聞いたところ、こうきさんに


「べつに」と言われました。


現場で働いている医療スタッフは、一生懸命に働いていて、悪気はありません。


しかし、決められた作業手順で行動する前に

それが本当に必要?

目の前の患者のためになっている?

と考えて欲しいなあと、と思いました。


実は、これは私が病院勤務している時には、全くなかった視点です。


今、患者の家族になり、ホメオパスの仕事をしているから見えたことです。


現代医学とホメオパシーが、お互いの得意なことを理解し合っていくことが私の夢です。


こうきさんを通していろんなことに気づかせてもらっています。


私にとって、こうきさんの病気は大切なお知らせでもあります。




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三森弥生プロフィール

保健師として8000人以上をサポート後、2013年よりホメオパス活動を開始。薬を使わず医療と連携しながら悪性リンパ腫の治癒、緩和ケアなど、病気を抱えていても穏やかに過ごせるサポートを行っている。

 

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