ご縁が未来をつくる──夢の集大成としてのソルライツ

こんにちは   三森弥生／生観院鎮守です。

私の夢は、ただ夢で終わらせるのではなく、叶えていくもの。
数ヶ月後には60代を迎えますが、まだまだ挑戦できます。

これまでの人生をふり返ると、父と母を両親に選んで生まれた意味も、少しずつ腑に落ちてきました。
夫と出会い、子どもを授かり、ありがたいご縁に支えられてここまで歩んできました。

興味あることを見つけると、夢中で走り続ける。
まるで「人参をぶら下げられた馬」のように、何度も挑戦を重ねてきました。
丙午生まれのせいかもしれません（笑）。

そして今、私の人生の集大成はソルライツにあると確信しています。
その中でも、今日は「ご縁」についてお話ししたいのです。

ホメオパシーに出会い、スクールを創る

私は今、ホメオパシースクールを経営しています。

ホメオパシーはヨーロッパやインドでは医療として認められており、ドクター資格や病院もあります。
世界では広く愛されている一方、日本での認知度はまだまだ低いのが現状です。

10年以上、ホメオパシー専門家として活動を続ける中で、成果を出せるようになり、クライアント様にも喜んでいただけるようになりました。

けれども、私たち数名が実力を持っていても、いつかは世代交代のときが来る。
だからこそ後進を育成し、日本にホメオパシーを根づかせたい。

同じ志をもつ仲間4人でスクールを立ち上げ、株式会社を設立しました。
経営ど素人でしたが、弁護士、司法書士、税理士、広告会社…多くの方のご協力をいただき、初年度は20名以上の入学者を迎えることができました。

けれども、試練はその後やってきます。

経営の危機とソルライツ

開講2年目、入学希望者が思うように集まらず、経営が立ち行かなくなりました。
八方塞がりの中で私が選んだのは、ソルライツ・チューニングでした。

ただし、法人は私自身の延長のような存在。
だから自分で調整するのではなく、その道に卓越したトップチューナー・生観院将陽多聞近衛（以下、将陽先生）さんの特別セッション「天縁神叶」（てんえんかなう）を受けることにしました。

セッションは、エネルギーの調整にとどまらず、現実に取り組むべき課題もいただきました。
「エネルギーだけで全てが変わるのではない。行動してこそ結果が出る」

その真理を改めて思い出させていただきました。

私たち経営者4人は、それぞれの方法で課題を実行し続けてきました。

私自身も、ソルライツの伝承者として歩んでいますが、
この世の多忙さに押し流され、自分自身を見失いそうになった時期もありました。

それでも、ソルライツのエネルギーは、永遠の魂に新しい息吹を吹き込みます。
その根幹には揺るぎない確信があります。

だからこそ、私はただひたすらに「自分を整える」ことに徹し続けてきました。

奇跡のようなご縁

そして10ヶ月後。
結果は驚くものでした。

セッションで支払った額の100倍以上の収入を得ることができたのです。
でも、数字以上に大きかったのは「ご縁」の広がりでした。

ホメオパシーを日本に根づかせたい。
後輩を育てたい。

その願いを支えてくださる応援者とのご縁。
未来を信じて入学を決めてくれた生徒さんとのご縁。
ご縁がご縁を呼び、今も大きな輪が広がり続けています。

夢を叶える道のりは、決して一直線ではありません。
ときに壁にぶつかり、立ち止まりそうになることもあります。

それでも
信じて進むことで「ご縁」が道を照らしてくれる。
私は、そのことを心から実感しています。

実は先日、将陽先生が「天縁神叶」セッションの仕組みを惜しみなく開示してくださる
ワークショップ《未来を拓くご縁の設計図》が開催されました。

参加することで、セッションでチューニングしていただいたことが
ひとつひとつ腑に落ちていきました。

ソルライツのエネルギーは、何よりも「意図」を大切にしています。

この世のすべてはエネルギーで構成されており、
私たちトップチューナーも、エネルギーの遣い手も

「意図」にエネルギーをのせてチューニング（調整・調和）を行います。

将陽先生は、その特別な「眼」で未来を観測し、
そこでつながるべきご縁に調整を施してくださいました。

未来に存在している「ご縁」と、いまの私たちを結んでくださったのです。

将陽先生、心よりありがとうございました。

生観院 鎮守（しょうかんいん ちんじゅ）
エネルギー療法家 / チューナー／ホメオパス

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