私はどう生きたいか

こんにちは

三森弥生です。

おはようございます。
生観院代表望月龍平氏・生誕祭の1日目に参加してきました。

・ソルライツと出逢ってワークショップ
・鏡の法則上映会・舞台制作秘話ミニトークショー

鏡の法則をレポートします。

「130万部突破の実話を舞台化、観た人の９割が涙したミュージカル「鏡の法則」 100 万人が涙したこの感動」
「2013 年、開幕と同時に全公演 SOLD OUT を果たした公演」

演出家の龍平さんより
実話本との出会った時のエピソードや
本に感動して舞台で上映したい！の思いを実現していくストーリー
が上映会前のお話でした。

みなさんも日常の中で本に感動することは幾度か経験していらっしゃるとおもいます。

感動を舞台でも表現したい！？
それが現実化できる人！

世の中にどのくらいいらっしゃるでしょう。

類稀なる個性と実力を兼ね備えているのだなあ。
と、最初のお話で感じました。

上映に先立って
「ハンカチ、ティッシュをお手元におもちください。」
の声かけで始まりました。

上映中に啜り泣きは聞こえなかったですが
（遠慮がちだったのかしら？）

上映後に照明が明るくなると、みなさん目が真っ赤でした。

龍平さんが直弟子コースで、よくお話されていたこと
「（人に）感動してもらいたいんだよね。」

『鏡の法則』はその言葉通りに
涙あり
笑いあり
胸キュンのシーンなどなど
見どころ満載の舞台でした！

上映後は、みなさんお楽しみのトークショウタイム。
予告にはなかった演出助手さんが特別ゲストの豪華版。

舞台を脚色していく龍平さんの才能を
お二人で語り合りあいながら当時を回想していったので
今だから聞ける舞台秘話がこぼれ出てきてました。

プレイヤー龍平さんはアドリブをバンバンといれていくので
同じ構成になる回はなかったそうです。

面白かったのが家族が食卓を囲むシーン。

食卓シーンは2回あって
1シーン目は俳優さんが食べている演技をします。
さすが上手に食べるなあと、余裕で観ていました。

次の食卓シーンを余裕で観ていると
えっ？
丼から湯気がでている？
俳優さんはもぐもぐと食べ始めたし！

このシーンは食べることインパクトがあるだけでなくて
私の中の様々な感情が心地よく刺激されました

すごい演出だなあと思っていたら
本物の丼飯を使ったシーンは
公演の最終日だけだったったそうです。

この最初で最後の1回の演技で
俳優さん、女優さん、子役の３者の
心の反応とプロ意識を裏話として聞くこともできました。

舞台を創り上げていくときに
演出家とプレイヤーとの関係性や在り方のお話に展開していき
濃ゆい内容のお話でした。

演出助手さん曰く
いつもプレイヤーのお一人お一人に真っ向から向き合っていたので
そプレイヤーが沸き立っていくようになるそうです。

何人ものプレイヤーがあがっていくと
舞台上で プレイヤー間に”化学反応” が起こっていくそうです。

そこを龍平さんがどう計算していたかはわかりませんが
観た人が感動する舞台を創っていくときの
意識の置き方が桁違いだということは分かりました。

これを聞きながら私の思考は
「私はどう生きたいか」
というところまで飛んでいました。

龍平さんは全てのことに妥協ない人だと
ソルライツの直弟子コース（2年間）で感じていました。

演出家時代は「プレイヤーがどう生きていくか」を
時には厳く、導いていたそうです。

だからこそプレイヤーが本質から輝くし
その舞台を観た人たちの心に感動がうまれる。

演出家の時は「舞台」上での演出に表現されていて

今は「ソルライツ」で展開されているわけですよ。

ソルライツは
ご存知の方も多いように
「魂の故郷のエネルギー」を使います。

規模が「宇宙」レベルなのですね。

今の龍平さんは多次元の宇宙とこの地球を行き交っているので

龍平さんが織りなす超無限大の舞台のソルライツ

これからのソルライツの展開がより楽しみになりました！

三森弥生（みつもりやよい）
生観院 鎮守（しょうかんいん ちんじゅ）
エネルギー療法家 / ソルライツチューナー／ホメオパシー専門家

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